アジア・シンボル社のビジネス成長と発展は、「コミュニティと国と気候と顧客と企業――五者すべてにとって利となること」方法で事業展開することというビジネス哲学を指針とし、その土台の上に築かれると考えます。すなわち、優れたビジネスは環境とコミュニティにとって利をもたらすという信念を礎石としています。持続可能性は、この基盤の上にはじめて生まれるのです。
国の省エネ&汚染削減政策を積極的に補佐するため、アジア・シンボル社は先進環境保護システム、グリーン製造法に投資し、リサイクル経済の開発に助力しています。こうしたたゆまぬ環境保護に向けた取り組みを通じて、アジア・シンボル社は、パルプ・製紙業界の環境基準のベンチマークとなっています。
アジア・シンボル社は、社会の調和的発展の推進にも前向きに取り組み、従業員の福利を大切にし、コミュニティ開発イニシアチブに注力しています。従業員の幸せを重視し、常に従業員のスキルアップ、キャリア開発、労働安全衛生の確保などに力を注いでいます。コミュニティに対しては、教育、社会的発展および貧困緩和に関連した社会福祉活動に積極的に取り組んでいます。
アジア・シンボル社は、従来から、地震などの災害に際しては率先して復旧活動や再建事業への寄付を行ってきました。また、コミュニティ援助のための資金提供と取り組みが認められ、「中国チャリティ賞」の受賞や「企業の社会的責任(CSR)における最高の中国企業」に選ばれています。